どーもーAKIRAです
大工道具をですね久しぶりにメンテしました
まあ、研いだってことですね
道具はたくさん持っていても手入れしないといけません
刃物は切れないと持っていても意味ないですもんねぇー
こちらの「でかい」鑿(のみ)は叩鑿ですね、おおきーな金槌でガシガシたたくやつです
用途としては家の柱とか梁とかを加工するために使いますね主に在来工法ってやつです
江戸時代からある日本家屋の作り方ですね、木材の加工作業を何日も何日もかけてするのですけど
その間にこのでかくって分厚い鑿を一日に最低でも2回は研ぎます・・・(;^ω^)刃物が切れないとキレイな仕事が
出来ないからね、でも・・・・・もうこの叩きは10年は使てないなぁ
国家試験を受けた時に使ったきりですねーなつかしい(‘ω’)ノ
そんなのも今はコンピューターと機械ですべてパーフェクトに加工してくれます
ちなみにですけど日野小学校の近くで建てているお家はツーバイフォー工法です
北米から日本にやってきた建物ですね~正式には「枠組み壁工法」といいます
昭和49年に認可されていますよね
こちらはよく使う・・・・・いやたまに使うシリーズですね
車に搭載しております。本当はいつでも最高の状態で保管しておくのが
プロなのでしょうけれど・・・・すません(;^ω^)このたび
切れ味を最高にとりもどしました☆一番右側の丸鑿は意外と使うんですよねー
真ん中の小刀は「竹串つくり」の時にのみ使います( ゚Д゚)
左の方の鑿は「追い入れ鑿」ですねーけっこう使います
こちらのセットはおやじメンバーの「ぐっさん」から譲り受けたものです
引退した大工さんの道具をAKIRAが受け継いでおります☆☆
魂の道具ということになりますね
大切に使っていきましょ=!
すごくピカピカ✨
商売道具は可愛がってあげないといい仕事できないよね。
まめなところにはいつも尊敬します!
へえ~譲り受けたものなのねぇ
鑿もAKIRAに譲り受けてもらって喜んでるだろうなあ(^-^)
あの砥ぎっぷりといい大事にしてくれるからねぇ
またコロナが落ち着いたら砥ぎ会第二弾やろうね
(^.^)
道具を大切にしているのが伝わってきます!
さすがAKIRA!
また研ぎ方教えてくださいね~!
教えてもらいながら研ぐのと一人で研ぐのとでは、仕上がりが全然違うのです((T_T))
ジェット☆どーもー
頑張ってピカピカにしたよ~
道具の手入れは基本だもんね、意外と大工ってまめなのかも( *´艸`)
テンキュ(#^.^#)∩
クロ☆どーもー
そそ、譲り受けたのよ~
鑿のセットなどは一生物だからね
大切に使えば道具たちも答えてくれるはず!
うんうん、また研ぎ会やろうね☆是非是非
テンキュ(#^.^#)∩
コーナー☆どーもー
「道具とは、手の延長である」
なんて言葉が大工にはありますお手入れをしなさいって事だよね
研ぎはやればやるほどに上達するし
さすがの向上心です(‘◇’)ゞ最高の仕上がりにしましょ
是非是非また一緒にやりましょ!
テンキュ(#^.^#)∩